ピラティスインストラクターが教える!

お腹が痩せない理由は肋骨にあった!3分でできる肋骨トレーニング!

ピラティストレーナーのMaiです。
 
トレーニングをしているのになかなかお腹が痩せない、、という方にチェックしてもらいたいのが肋骨です。
肋骨なんて気にしたことがないという方が多いのではないかと思いますが、実は肋骨を閉じるだけでお腹がすっきりするんです!
 
今回はお腹痩せと肋骨についてをお話しします。最後に簡単にできる肋骨トレーニングも紹介しているのでぜひ見ていってください!
  • 太っていないのにお腹がぽっこりしている
  • トレーニングしているのにお腹が痩せない
  • 肋骨が出ている

お腹が痩せない原因は肋骨にあった!?

acworksさんによるイラストACからのイラスト
 
トレーニングをしているのになかなかお腹が痩せない、太っていないのにお腹だけ出ている、肋骨が出っぱっていると悩んでいる人はいませんか?その方たちは、もしかしたら肋骨に原因があるかもしれません!
 
肋骨の下の部分には肋骨下角と呼ばれる三角形になっている場所があります。
その三角形の部分は通常7〜90°ほどの角度になっていますが、それ以上になってしまうと肋骨が開いている状態になります。
 
そして、その肋骨下角はインナーマッスルの腹筋群である横隔膜と腹横筋と接しているのですが、肋骨が開いているとこの筋肉がうまく機能しません。
 

なぜこのインナーマッスルが重要なの?

横隔膜と腹横筋は表面上ではなく深い位置にあるインナーマッスルと呼ばれる筋肉で、お腹を引き締めたり、内臓を収納している肋骨を締める役割をします。

肋骨が開いている人の特徴

toyaさんによる写真ACからの写真

 

・反り腰でお腹が出ている

反り腰の特徴は腹筋群が背筋に比べて弱まっていることです。腹筋群が弱くなり、腰のアーチが強くなると肋骨の角度が上向きになり開いていきます。また、肋骨が開くと内臓が下に下がってきてしまうのでぽっこりお腹に見えるのです。

 
・猫背
猫背の場合方が内側に入るので肩甲骨が外に引っ張られます。そうすると肋骨が開きやすくなります。
 
・産後
お腹に赤ちゃんのスペースを作るために妊婦の期間は肋骨が開いていきます。出産後に少しづつ戻っていきますが、筋肉が弱っているので肋骨が開いたままの方もいます。
 
・インナーマッスルが弱い
インナーマッスルが弱いと肋骨周りの筋肉が機能しにくいのでしっかりと動きが出ず、肋骨が開いてしまいます。
 
・呼吸が浅い
呼吸はたくさんの筋肉を使うので、呼吸が浅いとインナーマッスルが低下している可能性があります。そうすると上で述べたように肋骨周りの筋肉が機能しづらく、肋骨が開いてしまいます。

肋骨が開いているかチェックしよう

10秒でできる簡単チェックなのでぜひ試してみてください!
まず鏡の前に立ち、肋骨を横に開くように吸い、肋骨を体の真ん中に集めるように吐きましょう。
この時に肋骨が開かず、肩が上下に動いてしまう人は肋骨とその周りのインナーマッスルが使えていないので肋骨が開いている可能性があります。

3分でできる肋骨を閉めるトレーニング

まぽさんによる写真ACからの写真
1、肋骨周りの筋肉をストレッチしていきましょう!
 
座ったまま骨盤を立てて、右手を体の横の床に、左手を天井に向かって伸ばし右側に倒しながらストレッチします。呼吸を止めずに繰り返していきましょう!これを左右5回ずつ行います。
 
座ったまま骨盤を立て、両手を肋骨に。この時に肩が上がらないようにしましょう。
呼吸は鼻から吸って口から吐いていきます。
吸 → 肋骨を横に開き
吐 → 肋骨を真ん中に集める
 
これを10回ほど繰り返します。
肋骨の動きがわかりにくい肩は肋骨周りにタオルやバンドを巻いて肋骨で左右に押し広げるようにして呼吸しましょう!
 
2、肋骨を閉めるのに重要なインナーマッスルを鍛えていきます!
座ったまま骨盤を立て、両手を肋骨に。この時に肩が上がらないようにしましょう。
呼吸は鼻から吸って口から吐いていきます。
吸 → 肋骨を横に開き
吐 → 肋骨を真ん中に集める
 
これを10回ほど繰り返します。
肋骨の動きがわかりにくい肩は肋骨周りにタオルやバンドを巻いて肋骨で左右に押し広げるようにして呼吸しましょう!
ABOUT ME
Mai
マット、マシーンのピラティストレーナーのMaiです。ただいま家族3人でカナダのバンクーバー在住。産後の体をピラティスで締めつつ海外のフィットネスもいろいろ体験していきたいなと思っています!