ピラティス

ニュートラル・ポジション

ニュートラル・ポジションとは

首、肋骨、肩甲骨、背骨、骨盤が正しい位置にある状態の事を、ピラティスでは「ニュートラル・ポジション」と言い、エクササイズの基本姿勢になります。

このカタチが習得できていないと、正しい動作が出来なくなってしまいますので、しっかりとポジションをとれるように身体に覚えこませましょう。

毎日は筋肉で支えられている

私達の身体は、筋肉を伸縮させながら日々の全ての動作、行動を行っています。
ニュートラル・ポジションを覚え、ここを基本として、どれくらい筋肉を動かせば思ったとおりの行動がとれるのか、わかってきます。すると、日々の行動が、正しい筋肉を使えるように変化していきます。

しっかり芯の通った、軸のぶれない行動や動作は、他の方から見てもとても美しいものです。

不安定な骨盤を感じる

骨盤はとても複雑な動きをする、不安定な骨のパーツです。

仰向けや、座位になり、手を旨にクロスさせ、
骨盤を前に倒すイメージで背中を反らしてみましょう。
次は、骨盤を後へ倒すイメージで背を丸めます。

こうして、骨盤がちょうど真ん中くらいになるように自分で感覚をつかんでいきます。

呼吸を用いて胸郭を感じる

以前、胸式呼吸を身につけるでお伝えした胸式呼吸を実践し、息を吸ったときに肺が膨らんで肋骨が動くのを感じてみましょう。
肺は空気が入るから膨らむのではなく、呼吸に関わる筋肉が骨を動かして肺に空気を入れるようにしています。しっかり筋肉を動かして、肺いっぱいに空気を取り込みましょう。

肩甲骨を感じる

大人になると、肩甲骨まわりの筋肉が凝り固まってしまって動かなくなってしまいます。
小さい子どもは、肩甲骨が飛び出て手が入る子もいますよね。

そのくらい柔軟になるように、まずば肩甲骨を意識してみます。手をお尻あたりで組み、手を遠くに伸ばします。すると、肩甲骨同士が近くなっていませんか?
逆に、前で手を組み、手を前に持っていくと肩甲骨が離れます。

首の動きを感じる

首は無理に曲げすぎず、斜め45度より深く曲げないほうが良いです。
首を痛める原因にもなるので、無理な動作はしないように心がけましょう。

ニュートラルを意識する

どの姿勢であっても、ニュートラルを意識してピラティスを取り組みましょう。

沢山レッスンをしていても、このニュートラルが出来ていないと、どこかしらに負担がかかり、身体の損傷に繋がってしまいます。

自分だけのニュートラル・ポジションを見つけていきましょう。

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Pilates Live事務局
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ピラティスライブの企画や運営をする事務局。 ピラティスに興味がある人や好きな人を応援するウエブマガジンを運営している。